塾長と指導員のあいさつ

 

こんにちは! 塾長の『もんもん』です。よろしくお願いします。
はじめまして。室井清です。個人経営の塾で指導員として働いています。
塾に行く目的、それは、成績を上げることですね。
私は長年、学習講師をしています。この長い講師経験を通して分かってきたことがあります。それは、自らの意思でやることの大切さと自分を信じることの大切さです。
いくら良い講師に恵まれ、どれだけ良い教材を使っても、やる気がなければ伸びません。やるのは講師ではなく生徒だからです。
この塾では、やる気のあるお子様に最大限のバックアップをします。
では、やる気のない人はどうすればよいのでしょう。やる気のない人間にやる気を出させるのは至難の業であると、心理学者も言います。
やる気がなくても、嫌々やっていき『わかる』『できる』を重ねていくうちに、やる気が出てくるかもしれません。大半の人は、得点できる教科を「好きだ」と言い、好きな教科は「がんばろう」と思うものです。
勉強は長丁場です。この長丁場で、抜け漏れなく継続的な学習ができれば、自然と結果はついてきます。嫌だからやらない、好きな所だけやるという期間があればあるほど、知識の偏りが大きくなり、本来の力を発揮できません。
継続は力なり、この言葉は今も変わりません。やる気がないからやらないという期間はないのが望ましいです。
だから、やる気のない時こそ、この塾に来てほしいです。勉強の習慣を保てば、必ず成績は上がります。成績が上がれば、やる気が出ます。やる気が出れば、自ら進んで勉強するようになります。自ら進んでやれば、やらされる勉強より遥かに成績を上げられることは間違いありません。