国語が苦手な子の読み方は、こう変えればいい ここまで、小学生向けに国語の勉強法を5回に分けて書いてきました。 もし一つでも、 「うちの子のことだ」 と思うところがあったなら、それは能力の問題ではありません。 読み方の順番がずれているだけです。 小学生が国語でつまずく共通点 これまでの記事を通して見えてきた、...
答えは文の中に必ずある 小学生の国語で、点数が一番ぶれやすいのが ・選択問題 ・抜き出し問題 です。 「合っている気がしたのに違った」 「どれも同じに見える」 こう感じる子は少なくありません。 勘で選ぶと、なぜ外れるのか 選択問題で間違える子の多くは、 なんとなくこれっぽい という理由で答えを選びます。...
物語文は「気もち」より「行動」を見る 物語文になると、急に答えが不安定になる子がいます。 理由ははっきりしています。 気持ちを想像しすぎてしまうからです。 「気持ちを書きなさい」は一番むずかしい 物語文の問題でよくあるのが、 登場人物の気もちを書きなさい という問いです。 これを見ると多くの小学生は、 ・かわいそう ・うれしい ・かなしい...
説明文は「くらべているところ」を探す 小学生が国語でつまずきやすい文章の一つが、説明文です。 物語文のように登場人物がいるわけでもなく、 出来事が起こるわけでもない。 そのため、 「何を言っているのか分からない」 となりがちです。 しかし説明文は、読み方のコツさえ分かれば、物語文よりも安定して点が取れる文章でもあります。...
一文ずつ、ゆっくり読むだけで点は上がる 国語が苦手な小学生に、 「もっとしっかり読もう」 と言っても、あまり効果はありません。 本人はすでに「しっかり」読んでいるつもりだからです。 問題は読む量でも集中力でもなく、 一文をどう処理しているかにあります。 長い文で迷子になる理由 テストや問題集に出てくる文章は、...
国語が苦手な子は「読んでいない」のではない 「うちの子は国語が苦手で……」 そう相談されるとき、保護者の多くはこう言います。 ・ちゃんと最後まで読んでいない ・集中力がない ・本を読む習慣がない しかし、実際に子どもたちの解いている様子を横で見ていると、多くの子は“読んでいない”のではなく、“違う読み方をしている”だけです。...
来週の入試は、自分の人生を決める試験ではありません。 多くの人にとって、初の本番の入試です。 だから、緊張しても、うまくいかないところがあっても大丈夫です。 緊張するのは、悪いことではありません。 緊張するのは、ここまで本気でがんばってきた証拠です。 心臓がドキドキするのは、体が「集中する準備」をしているだけです。...
共通テスト直前の今、不安になるのは当たり前です。 緊張するのも、落ち着かないのも、すべて正常です。 でも、忘れないでください。 この試験は、新しい力を試す場ではありません。 これまで積み上げてきたものを、そのまま出す場です。 直前にできることは、ほんのわずか。 だからこそ今は、無理に伸ばそうとしないでください。...
英語学習は「才能」ではなく「順番」で決まる ここまで、英語の四技能について順に書いてきました。 聞く英語・話す英語 読む英語 書く英語 これらをまとめて 「なぜ多くの人が英語を挫折するのか」 という問いに答えます。 英語ができない理由はひとつ 英語ができない理由は、才能でも努力不足でもありません。 順番が逆だからです。 多くの人は、 ・文法を覚え...
「書く英語」は最後でいい 英語学習と聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが「英作文」ではないでしょうか。 単語を覚え、文法を学び、正しい英文を書く。 学校英語では、これが英語学習の中心に据えられてきました。 しかし結論から言うと、 書く英語は、いちばん最後でいい。 なぜ「書く英語」は難しいのか 書く英語が難しい理由は単純です。...