2026年4月

2026年4月 · 2026/04/17
和歌は「技術」で読む 古文の中でも、多くの生徒が苦手意識を持つのが和歌です。 ・何を言っているのか分からない ・雰囲気でしか判断できない ・センスの問題に感じる しかし和歌も、手順で処理できる分野です。 まず5・7・5・7・7で区切る 和歌は一文ではなく、5・7・5・7・7のまとまりで構成されています。 まずやるべきことは、 意味のかたまりごとに区切る...
2026年4月 · 2026/04/10
主語補完はルールで決まる 古文で最も多い質問がこれです。 誰が何をしているのか分からない これは当然です。 古文は、主語がほとんど書かれない言語だからです。 しかし、これは感覚で補うものではありません。 ルールで決まります。 主語は「近いもの」が基本 まず基本ルールです。 主語は直前の人物が引き継がれる...
2026年4月 · 2026/04/05
単語は「多義」を前提に扱う 古文単語でつまずく最大の原因は、 一語=一意味 と考えてしまうことです。 しかし古文の単語は、文脈によって意味が変わる(多義)のが基本です。 なぜ単語だけ覚えても読めないのか 例えば「いと」という語は、 ・とても ・非常に ・たいそう といった強調の意味を持ちます。...
2026年4月 · 2026/04/01
動詞・助動詞の処理が9割を決める 古文が読めるかどうかは、 動詞と助動詞をどう処理するか でほぼ決まります。 単語をどれだけ覚えていても、ここが曖昧だと読みは安定しません。 動詞は「意味」ではなく「形」で見る 多くの生徒は、動詞を見たときに意味から入ります。 しかし古文では、先に確認すべきは意味ではなく活用形です。 ・未然形 ・連用形 ・終止形...